年の黙想

201日(~8日() 年の黙想会

 

 3月6日・灰の水曜日から8日までの3日間、長崎市各教会のトップを切って本河内教会の黙想会が行われました。

 講師は()(しん)(ひよん)神父様で、全日程午前の部と午後の部があり、信徒は各自の都合に合わせていずれかに参加しました。

 初日の6日は講話後ミサがあり、参加者一人ひとりに司式の()神父様から祝福された灰を頭にかけていただき、ちりから出てちりに帰っていく私たちが、罪を悔い改めて四旬節の努めに励むことができるよう祈りました。

 各講話の内容は聖書から選んだテーマや公会議後の典礼など盛り沢山で()神父様は自身のアシジ在任中のエピソードなどを交え,四旬節に軸足を置いた話をされました。

 最終日は講話の後、()神父様の先唱で十字架の道行を捧げ、御子の受難をふさわしく記念することができるよう皆で祈りました。