ロザリオまつり

10月28日(日)ロザリオまつり

 

 爽やかな空気に秋の深さを感じるこの日、本河内教会では恒例のロザリオまつりが行われました。

 

 今年も県内外から多くの巡礼者を迎え、午前10時30分より聖堂内で、マリアさまの取次を願ってミサが捧げられました。巡礼者の中には、関東、関西からの信徒に加え遠くは北海道からのシスター数名の姿もありました。

 

 

 聖母の騎士修道院の司祭団と共に主司式した李 信衡師は、ミサの中で自らのアシジ在任中、家族に起きたアクシデントを信仰の力で乗り越えたことを紹介しながら、今日の福音に登場するバルティマイ同様、信仰がいかに大切であるかを次のように語りました。

 

 「盲人で物乞いをしていた彼は、イエス様に呼ばれたとき、上着を脱ぎ捨て躍り上がって喜びました。これは彼の持ち物の中で、唯一の高価なものだったかもしれません。盲人が躍り上がる場面を想像すると彼の興奮と喜びが伝わってきます。彼は、食べ物でもお金でもなく目が見えるようになりたいとイエス様に懇願したのです。それは、イエス様が自分の目を治してくれるという確信があったからです。これほどの信仰を見たことがあるでしょうか。」

 

 ミサ後は聖母の騎士修道院の修道士の先唱で、ルルドへのロザリオ行列が行われ、秋空に参加者の祈りが響き渡りました。