主任司祭より

◇三位一体の主日 2019年6月16日(日)  

  

 毎年、聖霊降臨の主日の次の日曜日に「三位一体」の主日が祝われます。

「三位一体」というと難しい神学概念のようですが、この主日はむしろ、イエスの生涯、受難、死、復活、昇天、聖霊降臨を通して示された神の大きな救いのわざを振り返り、その神とわたしたちのつながりを深く味わう日だと考えた方がよいでしょう。

 福音の箇所は、復活節に何度か読まれてきたヨハネ福音書の最後の晩餐の席でイエスの説教から採られています。

主任司祭より

 三位一体の主日です。

父と子と聖霊がへりくだった愛によって一致しています。三位一体の神の似姿として創造されたわたしたちは、お互いにへりくだって一致することによって、父と子と聖霊の愛の交わりの幸いにあずかります。

 パウロの言葉を心に留めたいと思います。「兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって相手を優れた者と思いなさい。

・・・・互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい」(ロマ12:10~17)

 わたしたちが愛において一致できますように。