灰の水曜日

2018年2月14日(水)

 灰の水曜日

 

 四旬節の始まりを告げるこの日、本河内教会では灰の水曜日のミサが午前10時から行われました。

 ミサは、巡礼で来られた東京のサレジオ会の浦田神父様と本河内教会の山口主任神父様が共同で司式されました。 山口神父様は、四旬節の意義について、神との関係で不必要なものを捨てるとき、春に向かって個々人の準備の期間であり自己の古いものを捨て、新しいことを準備するための期間、つまり隠れたことを見ておられる神をきちんと意識して、御父を見つめる期間にしましょうと呼びかけたあと、参加者全員が額に灰を受け、それぞれが回心と愛のわざに励むことを誓いました。